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トレイルに真剣に向き合ってきた人ほど、装備の大切さを実感しているのではないでしょうか。特にハイキングシャツは、行動中の快適さを大きく左右する重要なプロダクトのひとつです。

照り付ける日差しの下で山頂を目指すときや、日陰のルートを進むときなど、どんな状況でも体温を調整し、快適なコンディションを保ってくれます。

このコラムでは、優れたハイキングシャツの条件や求められる機能、適切な素材、そしてさまざまなアクティビティに最適な一着の選び方をご紹介します。
良いハイキングシャツの条件とは?
ハイキングシャツは、見た目が良いだけでは不十分です。気軽な日帰りハイクからテクニカルなルートまで、あらゆるシーンで機能性が求められます。特に注目すべきポイントは、以下の5つです。

・動きやすく快適なフィット感
・汗や湿気にさらされてもドライな状態を保つ速乾性
・湿気を素早く逃がす通気性
・ハードなトレイルにも耐えられる耐久性
・一日中快適に過ごせる軽さ



フィット感
フィット感は単に好みの問題だけでなく、快適性や動きやすさに直結します。自分のハイキングスタイルに合ったものを選びましょう。

〇 タイトフィット

体にぴったり沿うタイトフィットは、汗を素早く吸い上げて肌をドライに保ちます。動いたときに突っ張ったり、ずり上がったりしないサイズを選ぶことが重要です。
最適なシーン
・難易度の高いハイキング
・フリースの下に着るベースレイヤーとして

〇 ルーズフィット

マムート製品のレギュラーフィットやルーズフィットは、動きやすく、ゆったりしたシルエットにより空気の流れが生まれるため、通気性に優れています。
最適なシーン
・気温の高い日
・リラックスしたハイキング



素材
ハイキングの難易度や行動時間によって、選ぶべき素材も変わってきます。ここでは、ハイキングシャツによく使われる素材と、それぞれの特徴をご紹介します。

〇 合成繊維
ポリエステルやナイロンなどの合成繊維は、水分をほとんど吸収せず、素早く放出するため、速乾性に優れています。軽量で耐久性も高く、アウトドアシャツの素材として高い人気を誇ります。特に汗をかいてもドライな状態を保ちたい登山には最適です。さらに、合成繊維のハイキングシャツは軽量で耐久性にも優れています。 マムートでは、スイス独自のHeiQ Freshテクノロジーを採用し、臭いを効果的に抑える超軽量・高性能シャツをラインナップしています。どんなトレイルでも、あなたの行動をしっかりとサポートします。

〇 メリノウール
天然のラノリンが抗菌作用を発揮し、数日間着続けても臭いにくいのが特徴です。もう一つの大きな利点は、温度調節機能です。 寒い時は暖かく、暑い時は蒸発する湿気によって涼しさを保ちます。 肌触りも柔らかく、敏感肌の方にも最適です。 ただし、メリノウールの繊維やフィット感を保つためには適切なケアが必要です。
Tips:シャツだけではなく、メリノウールのハイキングソックスは、長時間のハイキングでも足をドライで快適に保ってくれるため、おすすめです。

〇 混紡素材
マムートのツリーウールTシャツやロングスリーブシャツのように、合成繊維とメリノウールをブレンドした素材は、それぞれの長所を兼ね備えています。 純粋なメリノウールよりもお手入れが簡単で、速乾性に優れ、防臭性と効果的な体温調節機能も備えています。ブレンド素材のハイキングシャツは、あらゆるハイキング旅行に対応します。マムートの多機能シャツは、drirelease®テクノロジーを採用し、綿と合成繊維を組み合わせています。 これらの素材は驚くほど速く水分を放出するため、綿100%の素材に比べはるかに速く乾きますが、肌触りは快適なままとなっています。






袖丈
ハイキングシャツの最適な袖丈は、天候、寒さへの耐性、肌質によって大きく異なります。

半袖シャツやタンクトップは暑い時期の通気性に優れ、長袖は寒さ、日差し、虫から身を守ってくれます。 日焼け止めを頻繁に塗り直す代わりに、軽量の長袖ハイキングシャツを着ることは、特に長時間日光に当たる場合、紫外線対策として非常に有効です。

アウトドアウェアには、UPF(紫外線防御指数)で示されるUVカット機能が備わっています。 生地が有害な紫外線を防げるかは、素材だけでなく織りの密度にも左右され、織り目が詰まっているほど紫外線を通しにくくなります。 ポリエステルなどの合成繊維とメリノウールなどの天然素材はどちらも優れたプロテクションを発揮します。 メリノウールはUPFが約25~50、ポリエステルはUPFが40~50以上となる場合が多いです。これは、標高が高くなるにつれて日差しが強くなる山岳地帯では特に大きなメリットです。シャツ以外でも、帽子やキャップも顔や首の保護に効果的です。

Tips:長袖と半袖の両方をバックパックに入れておくと、天候変化に柔軟に対応できます。(着替えも忘れずに!)



ハイキングシーン別おすすめシャツ
ハイキングの種類は様々です。 そのため、求められるハイキングシャツの機能は、ルート、天候、そして運動量によって異なります。

〇 カジュアルな日帰りハイキング:
穏やかな気候でのリラックスしたハイキングには、吸湿速乾性に優れる ポリエステルや混紡素材の軽量シャツがおすすめです。

〇 高い標高のアルパインルート:
本格的な登山には、通気性、耐久性、速乾性に優れた 合成繊維のハイキングシャツが最適です。

〇 複数日間のハイキング:
長期間のハイキングには、臭いの発生を抑える効果がある メリノウールが最適です。 特に着替えが少ない場合、メリノウールのシャツならハイキング中ずっと快適で爽やかな状態を保つことができます。

〇 涼しい気候でのハイキング:
気温が低い時期には、長袖のメリノウールシャツがオーバーヒートすることなく快適な暖かさを提供してくれます。 特にベースレイヤーとして最適で、吸湿性と速乾性に優れ、体温が下がりすぎる心配がありません。


お手入れのヒント
ハイキングシャツをできるだけ長く快適に着用するには、適切なお手入れが重要です。特に重要なポイントをご紹介します。

【POINT】
・洗濯前に必ず洗濯表示ラベルを確認する:素材のお手入れ方法が記載されています。
・柔軟剤や漂白剤は使用しない:特殊な繊維を傷め、性能を低下させる可能性があります。
・裏返して洗う:素材だけでなく、プリントやコーティングも保護できます。
・本当に必要な時だけ洗う:汚れがひどい時や汗をかいた時だけ洗濯機で洗う。風通しの良い場所に置いておくだけで、臭いはたいてい消えます。
・機能性素材専用の洗剤を使用する:繊維やメンブレンを保護するため、適切な洗剤を使用する。
・約29~41度の低温で低速回転の弱めのコースで洗濯する:ハイキングシャツの形崩れを防ぎつつ、十分にリフレッシュできます。



まとめ
ハイキングシャツは、天候や汗、気温の変化から身を守る最初の装備です。適切な一着を選ぶことで、どんな状況でも快適な行動をサポートしてくれます。
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マムートは、耐久性に優れたハイキングパンツ、信頼できるハイキングブーツ、防水ジャケットなども取り揃えていますので、万全の準備で様々な冒険にチャレンジできます。

STORYでは、ハイキングのための正しいパッキング方法や、ハイキングシューズの履き慣らしかたなど、他にもハイキングに役立つヒントが満載のコラムを展開しています。


 
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