4年連続年間チャンピオン

自己紹介
7歳からクライミングを始め、岩に没頭した幼少期を過ごす。10歳で全国のトップクライマー達が競うジャパンツアーに参戦。2001年に史上最年少(13歳)で初優勝を飾り2005年まで国内では無敗の18連勝、4年連続シリーズチャンピオンとなった。2006年以降は世界大会を中心に活躍し、ワールドカップで最高2位の成績を収める。
2017年に現役を引退してからは岩場を中心に活動し、コンスタントに8C+を登るなど競技、岩場ともに日本女子クライミング界を牽引するクライマーの1人。現在は日本代表チームのコーチも務めている。