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雪も深まりスノーシーズンもピークに差し掛かった本日は、マムートが誇るスノーコレクションをご紹介します。マムートのスノーコレクションは「Eiger Free(アイガー フリー)」「Haldigrat(ハルディグラート)」「Stoney(ストーニー)」の3種類で構成されております。

「Eiger Free(アイガー フリー)」はスノーラインナップ中、最上位のフリーライド向けのモデルです。ベースとなっている” EIGER EXTREME(アイガーエクストリーム)”は、トップアスリートと共に25年間にわたり多くの時間を研究開発に費やしているマムートの全てを凝縮したシリーズです。そこにマムート・プロチームアスリートのジェレミー・ハイツのフィードバックを加え、高次元で「登る」と「滑る」を両立させたマムートにしかできない唯一無二の至高の一着です。

「Haldigrat (ハルディグラート)」はこのクラスのジャケットとして重量651gと非常に軽量です。ストレスフリーなカッティングとしなやかな素材が合わさる事でドロップポイントまでの「登攀」をサポートし、高強度でロングカットなシルエットが体を守る事で狙い通りのフォールラインを描く「滑走」を可能とします。“Haldigrat(ハルディグラート)”はフリーライドのメッカとされるスイスの山岳エリアの名称です。その名を冠したこちらのジャケットはオーバーヘッドスプレーを上げながらのフリーライドから、ゲレンデのオフピステまで幅広く対応します。

「Stoney(ストーニー)」は快適性と運動性を高いバランスで実現し、幅広い領域で活躍します。なかでもThermoシリーズは、保温性が高く日本でのピステスキーに最適です。またしなやかで可動域の広いカッティングとマムート独自の防水高透湿素材Drytech Pro Technology防水メンブレンで、運動量が上がってもウェア内の快適性を整えます。

スノーシーズンはまだまだ続きます。ヨーロッパでもスノースポーツの聖地とも言われるスイスで開発されたスノーコレクションで最高の冬を楽しんでください。

以下、「深堀り」
今年のマムートでの記事に多く登場する”フリーライド”とはどのようなアクティビティなのかご紹介します。

フリースタイルやフリーなど似たような呼び方が存在しますが、その中でもフリーライドは人の手が介入していない100%自然環境の山岳エリアにて、計画を立てた上で狙った場所をスキーやスノーボードで滑るアクティビティを指します。
様々な大会を経て、スイスで始まったThe Verbier Extreme(ザ ヴェルビエ エクストリーム)を起源に、FWT/Freeride World Tour(フリーライド ワールド ツアー)として大規模な大会が開催されています。

日本においても、FWT/Freeride World Tour(フリーライド ワールド ツアー)を構成するJapan Seriesとして、今年の1月、2月に白馬や湯沢での試合が開催されます。日本では同様なアクティビティを”バックカントリー”と呼ぶことが多かったのですが、欧米の影響を受けて、昨今はバックカントリーエリアで楽しむスキーやスノーボードに対して”フリーライド”という言葉が使われるようになっています。
山岳エリアの環境下でフリーライドをする際に、ウェアを選ぶ重要な要素は、着用によるストレスを感じないことと、強度的不安が無いことです。雪質や天候、気温や風向き、登攀ラインや滑走ライン、その中での状況変化などフリーライドのプレイヤーはとても多くのことを考えなければなりません。

着用による余分なストレスを少しでも無くすことで、状況判断を正確に行うメンタルを守り、気象状況に対応できるしっかりとした強度でチャレンジ中のフィジカルを守るウェアが必要です。
スノースポーツの最高峰とも呼べるフリーライドのフィールドで鍛えられたマムートのスノーウェアは、世界でも最高のレベルにあり、テスト機関であるOutdoorGearLabからも高い評価を得ています。マムートのスノーウェアでこれまでにないような開放感を堪能してください。
 
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