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南チロル出身のMAMMUTアンバサダー、マグダレナ・ミッターシュタイナーは、幼少期からずっと山に親しんできました。山の素晴らしさを多くの人に伝えたいと願う彼女が紹介するのは、地元南チロルの3つのハイキングエリアとその見どころ。
(文:マグダレナ・ミッターシュタイナー)
未知の国々への旅と発見は刺激的でエキサイティングですが、そこにはほっとできる家はありません。慣れ親しんだ地元でも、あらためて探検してみると新しい発見に溢れています。昨秋、私はMAMMUTと共に地元「南チロル」の大好きな3つの場所へ向かいました。

ウルテン渓谷

ウルテン渓谷のことは子供の頃からよく知っています。生まれ故郷のラナ村から西に延びる谷沿いには、年齢を問わず楽しめる素晴らしいトレッキングルートがあります。私は2人の姉妹と共に森を探検し、牧草地を跳ね回り、小川で涼を取り、多くの夏を過ごしました。両親がよくトレッキングに連れて行ってくれたお蔭で、私たちは幼い頃からこの美しい山々に慣れ親しんできました。そして今でも私はウルテン渓谷に惹きつけられます。その魅力は、歴史を感じさせる平穏で手つかずの大自然。私のパートナーであるMAMMUTにはあらゆる条件にも対応する信頼のおける装備が揃っていて、例え悪天候でも山の新鮮な空気を楽しむことができます。
フネス渓谷

フネス渓谷は、ドロミテで一番気にっている渓谷。大規模なホテルやリフトがほとんどないので、ありのままの本来の姿を楽しめます。道すがら、ドロミテの象徴でもあるガイスラー山群の絶景を堪能できます。私はよくここに母とハイキングに出掛けます。そのたびに私は、新しいトレイルの発見にときめき、自然の多様性に惹きつけられます。以前MAMMUTとともにタレン山頂(2,647m)に登頂したことも。晩秋でも適切な装備があればとても楽しいトレッキングとなります。

セッラ峠

有名なセッラ峠は、夏の間、多くのバイクや車で混雑していますが、秋から春にかけては、穏やかなトレッキングを楽しむことができます。ドロミテの象徴的な山容が広がる美しいパノラマの絶景は壮観です。秋にはちらほら雪が降りはじめますが、新フットウェアの「Ducan High GTX」があれば、悪天候や険しい地形に直面しても確かなグリップと安定性で対応できます。
 
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